リーディング・ドラマ「ラヴ・レターズ」4/19出演

蝶花楼桃花がPARCO劇場で上演されるリーディング・ドラマ「ラヴ・レターズ」に出演します。
女優としての舞台出演は、2021年に出演予定だった「ナツノヨノユメ」(CBGKシブゲキ!!) が感染拡大の影響で全公演中止になっていることから、2019年5月の「ヤマノススメ」(飯能市民会館) 以来およそ4年ぶり。都内で開催される公演としては2017年7・8月の「ふるあめりかに袖はぬらさじ」(主演・大地真央/明治座) 以来およそ6年ぶりとなります。

PARCO劇場開場50周年記念シリーズ
ラヴ・レターズ~2023 Spring Special~

「ラヴ・レターズ」は、近年日本で上演されることが多い朗読劇の先駆けとなった名作です。
1989年にニューヨークで初演され、世界中で静かなブームを起こしていたこの作品を、PARCO劇場が1990年8月いち早く日本初演し、以来33年間、継続して上演をしてきました。
この間、年齢も個性も異なる様々なカップル、延べ514組(再演を含む)が、一つの台本を読み続けています。

初演以来、翻訳・演出家として、本作品の立役者であり続けた青井陽治さんが2017年に逝去し、2018年からは藤田俊太郎さんが演出を引き継ぎました。
ミュージカル「ジャージー・ボーイズ」(16,18,22年)、そして4月のPARCO劇場公演「ラビット・ホール」の演出などで、最も注目を集める演出家の一人である藤田さんは、青井陽治さんの演出を大切にしながらも、「ラヴ・レターズ」の新たなページを紡いでいます。

俳優だけでなく芸人、声優、アーティスト、映画監督、アナウンサー、アートディレクターなど様々なキャスト、様々な組み合わせで、常に新たな感動を生み出している「ラヴ・レターズ」。
500回超の上演を誇る朗読劇の金字塔に、蝶花楼桃花がどのような1ページを刻むか。
どうぞご期待ください。

作 A.R.ガーニー
訳 青井陽治
演出 藤田俊太郎

【出演】
4月12日(水)19:00開演 りんたろー。(EXIT) & 知花くらら
4月19日(水)14:00開演 石井一彰 & 蝶花楼桃花
4月21日(金)19:00開演 伊東健人 & 筧美和子
4月23日(日)19:00開演 廣瀬友祐 & 柚希礼音

会場 PARCO劇場
料金 7,700円(全席指定・税込)
※U-25チケット=5,500円(観劇時25歳以下対象、要証明書/詳細は公演HP参照)

【一般発売】
2023年3月11日(土)
スマホアプリ「パルステ!」
https://stage.parco.jp/parste/
イープラス
https://eplus.jp/p-letters/
チケットぴあ
https://w.pia.jp/t/p-letters/
ローソンチケット
https://l-tike.com/p-letters/

【先行予約】※終了しました
2/23(木)から2/27(月)まで、蝶花楼桃花の公式ツイッターにて、フォロワーを対象にした特別抽選先行受付を予定しています。
詳細は下記アカウントをフォローのうえ投稿をご確認ください。
▼ 蝶花楼桃花 @momoka_rakugo
▼ 桃花らくご制作委員会 @momoka_club

上演時間 約2時間(休憩20分含む)予定 ※カップルによって上演時間は異なります
問合せ パルコステージ 03-3477-5858(時短営業中)

本公演は大変静かな作品です。
開演時間までにご入場いただけない場合、第2幕よりご入場いただきます。

作品のご案内はこちら
https://stage.parco.jp/program/ll_2023_spring
公演のご案内はこちら
https://stage.parco.jp/program/ll_2023_spring/10371

4月19日、蝶花楼桃花と共演するのは、「科捜研の女」にレギュラー出演するほか、ミュージカルでも人気の石井一彰さん。

石井一彰(いしい かずあき)
憧れていたこの作品に関わることができ嬉しいです。
たくさんの方々が挑戦し作り上げてきた「ラヴ・レターズ」。
青井陽治さんをはじめとする多くの方の想いがつまったこの歴史ある作品に誠実に向き合い、演出の藤田さんそして共演させていただく蝶花楼桃花さんと新たな1ページを作れるように頑張ります。
よろしくお願いします。
https://www.toho-ent.co.jp/actor/1001

蝶花楼桃花(ちょうかろう ももか)
ラヴ・レターズ大好き!何度、客席から拝見したことか。
男女が座って手紙を読む、シンプルな物語。同じ文章だからこそ無限の可能性が生まれる。落語に似てるかも!?
高座では何人もの登場人物をひとりで演じる私が、今回はメリッサだけになれるなんて!私にとっての非日常に、今からワクワクしています。
石井一彰さんのアンディとともに、メリッサとして生き抜きます!